パーソナルトレーナーのうにぞーです。

千葉県市川市在住で、活動エリアは習志野市から船橋市、浦安市、松戸市、江戸川区あたりです。皆様の健康上のご要望にお応えするパーソナルトレーニング、グループトレーニングを承っております。

 

コロナ禍での感染対策

  • トレーニングセッション中でもマスク着用し、息苦しくならないよう配慮して行います。
  • 使用器具はアルコールにて消毒を行っております。
  • セッションごとに手洗い・アルコール除菌を行い、お客様にもお願いしております。
  • 窓開け・換気は30分ごとに行っております。
  • グループトレーニングにおいても、密にならない少人数制で行い、上記のパーソナルと同じ対策をとっております。
  • オンラインでのトレーニングセッションも承っております。

 

@40活動

「40歳からの健康と若々しさの為に今から出来ることをしていこう」

現代は多くの方が80歳以上まで生きる時代です。
「人生100年時代」とも言われていますが、健康で日常生活を介助なく暮らせる
「健康寿命」とは少し相違があることは皆さんもご存じのとおりです。

では皆さんは、ご自身の健康寿命を何歳と想定していますか?
寿命を全うするその日まで、自分の手足の力で生活で出来るものと
何となく信じていますが、実際は多くの実例で、寿命に対し8年から12年の
寝たきりや介護が必要な期間があるのが現実です。

 

 

i科学や医療が進んだ現代で、なぜこのような事態になるのでしょうか?
いくつかの要因が考えられます。

1つは、健康でいられるための正確な情報が明確ではなく、様々な情報が乱立し、
健康法も多種多様、その選択は個人の判断にゆだねられています。

1つは、若いうちは痛みも病気もなく健康でいられるので、健康を害してみないと
健康管理の重要性が認識しずらいことが挙げられるでしょう。

人間の健康を作る3要素「栄養」「休養」「運動」に関してさえ、これが正しい方法というのが
あるようで、私たちの一般的な知識においては統一されていないように感じられます。

若いうちは「栄養」も「休養」も「運動」も気にしなくても健康でいられますが、実際体の中では
不摂生のツケが長い年月をかけて積もっていきます。

そして、40歳頃を境に、体の変わり目を「不調」や「病気」という形で認識し始めるのです。

「不調」や「病気」は1日にして成り立ちません。長い月日をかけて少しずつ進行します。
逆もまた然り「健康」も「体」も日々の生活習慣の積み重ねで出来上がります。

まだ体の不調を感じる前からの、健康に良い生活習慣が、いつまでも若々しくいられる秘訣と言えるでしょう。

 

@40は、この体の変わる40歳前後は、生活習慣の見直し時期にしましょうという目印です。


不調に気づいた時からだって、健康に戻すことはできます。
何歳からであっても、取り組めば向上していけるのです。

多様な情報の中で、これから多くの方と協力して「元気で楽しい生涯」を
送れる生活の形を探していきたいと考えています。

 

 

 

「Wellness style 」について

 

Greenstarのホームページであると共に、
@40の活動を前提に、働き盛り世代の健康や運動、生活などを中心に情報を提供していきます。

Wellnessの読みはウェルネス、意味は「健康」です。同じ意味でHelth(ヘルス)がありますが、ヘルスは「病気で無いこと」という肉体的な意味合いが強い言葉です。対するウェルネスの健康はもっと広い範囲で「病気でないこと」と「精神的にも輝くように生き生きとしている」状態を表しています。

 

その中でも特に女性

女性は家庭の中でも中心的な存在になり、家族の栄養面、健康面、衛生面を一手に引き受けています。
ですから、これらの知識を出来るだけ正しく知って、活用していく事が家族の生活の変化をもたらすでしょう。

独身であっても、お母さんであっても、些細な不調を後回しにしてほしくありません。
その些細な不調が重大な病気の始まりの1歩なのです。
正しく対処して、不調のうちに改善していきましょう。

 

@40 を考えた経緯

 

私の子育て時代の話ですが、わが子のクラスメートのお母さんや、先輩ママの病死がありました。
がんや脳卒中などです。
子供は小学生であったり、中学生であったりもしましたが、幼い子を残しての他界はいかに無念だったことでしょう。
共通する点は、皆さん仕事を持っていて活動的で、いつも忙しく、気づかいな方。
いろいろストレスがあったり、疲労があったのだと思いますが、きっと不調や些細な病気を後回しにしたり、
健康診断を受けたり受けなかったり・・・という事があったのかもしれません。
本人も無念だったと思いますが、お子さんたちの落胆や憔悴した様子は心が痛む光景でした。

そんな私も、その頃から乳がんの健康診断で引っかかるようになり、わが子を残して死ぬようなことがあってはならないと健康生活を意識するようになりました。

このような経緯から、いつか40代前後の女性に対して、健康管理と運動指導の知識の提供をして、
突然死のような事を予防してもらいたいと思うようになりました。

自らもつらい腰痛や不調、乳がんの恐怖と闘うには、しっかりとした知識と行動が必要であると感じて、
健康と病気の事を勉強していくうちに、トレーナーという仕事に出会いました。

運動だけがすべてを解決するわけではありませんが、運動は健康を得るための重要な要素の1つです。
運動指導を通して、皆さんの不調改善や健康増進のお手伝いをしながら、健康診断の有効性を訴えたり
健康とは・・・のアドバイスをさせて頂きたいと思っています。

40代を過ぎてもまだまだ人生は長くあります。

「人生100年時代」と言われる現代、いったい何年おばあちゃんで過ごすのでしょう?私自身は80歳になったらそれでもいいかしら?と思っていますが、それまでは輝いていたいと思います。

いつまでも若々しく活動的で楽しい生活を実現していくために、若い時期から、そして40歳を過ぎてからでも、
今できる事を行動していきましょう。